先日12月3日(日)に第44回洗心書道理事総会が飯塚市ののがみプレジデントホテルにて行われました。
副総理の麻生太郎先生をはじめ、太宰府天満宮様にもお越し下さいまして盛大に、また無事に終えることが出来ました。
理事総会は11時から行われ本年度の師範四段以上の合格者の認定式や事業報告等が行われ、その後12時より懇親会が行われました。
理事総会は師範四段以上の会員で行われ、私も今年で三度目になりますが本当に和やかな式典となっております。
初めて参加したときは何だか敷居が高いような感じがしましたが、実際参加してみると皆様ざっくばらんでホッとしたことを覚えております。(笑)
一年に一度しかお会いしない方や、普段お話する機会のない方とお会いできることを楽しみに参加しておりますが、何よりも書道の場以外でお会いすると少しだけ心が近くなったような気がします。
私なんかの人間が言うのも何ですが、先代の時代から受け継がれている洗心書道の魅力は会員全員が書道を楽しみ、それに向かって切磋琢磨していることではないかと思います。
著名な先生方も私のような入って間もない人間にでも目線を合わせてお話しをして下さり、いつも心が温かくなります。
先代が『脚を引っ張らず、手を引っ張れ』と言っておりましたが、洗心書道はそうのような会ではないかと思っております。
これからも変わらす洗心書道の会員一人一人の心が近くあれるようにと、切に願っております。
最後に私がご挨拶させて頂く機会がありましたので、その時の写真を載せておきます(笑)
写真を沢山掲載しようかと思いましたが、皆様のお顔(プライバシー)があまり晒されるのも良くないかと思いましたので、控えておきます。
その代わり、急遽、何故か挨拶をすることになった私の写真を掲載致します(笑)
来年も是非、理事総会へお越し下さい(^^ )